top of page
  • ps9602

Amazonアカウント

Amazonで出品するアカウントの種類

Amazonで出品する際に、 販売用のアカウントを作るうえで 出品方法は2通り用意されています。


①大口出品 ②小口出品


基本的には大口出品で登録するのですが

それぞれの違いについて説明します。


大口出品

  • 月額登録料 4900円(税別)

  • 基本成約料無料(1つ注文が入った時が成約となります)

  • オリジナル商品の出品可能

  • 一括出品ツール、注文管理レポートの利用が可能

  • 配送料金の設定が可能(自己配送の場合)

  • 購入者の支払い方法が豊富

  • 出品できるカテゴリーが多い

小口出品

  • 月額登録料 無料

  • 基本成約料100円(1つ注文が入るごとに100円かかります。)

それぞれの一覧表はこちらになります。


価格を見ると、 50品以上商品を出品する場合は 大口出品」がお得です。


価格だけ見ていると 小口出品は月額利用料が無料なため、 小口出品にしようと考えると思います。


しかし、 小口出品は初期費用がかかりませんので 出品するライバルも非常に多いです。


そこで、Amazon運営側の立場に立って考えていただきたいのです。


月額料金を支払ってくれているお客様と

そうでないお客様。


どちらを待遇するでしょうか??


もちろん月額料金を支払ってくれているお客様です。


Amazonにはカートというシステムがあります。


カートを取れるか、取れないかで売り上げが 大きく変化しますので 大口出品者にはAmazonがカートを 取りやすくしています。


ですので初期費用は掛かりますが 大口出品に登録することをお勧めします。

 

Amazonアカウント作成方法

アカウント作成に必要なもの

まずは、アカウントを作成する為に必要なものを 準備しましょう。


電話番号

アカウントを作成する際に電話番号を登録する必要があります。

テクニカルサポートと連絡を取ったりする際にも使用します。

固定電話、携帯電話でも問題ありませんがのちに説明する 二段階認証の設定もありますので携帯電話での設定をお勧めします。

メールアドレス

Amazonアカウントへのサインイン、連絡に使用します。

せどり・転売ビジネスでは主にPCを使って作業しますので 携帯のメールアドレスではなくフリーメールアドレス (GmailやYahooメール)で登録しておきましょう。

クレジットカード

大口出品の月間登録料は登録したクレジットカードから 引き落とされます。


ですが、Amazonでの売上が月間登録料以上ある場合は 売上から支払うことになるのでカードに請求される事はほとんどありません。

銀行口座

Amazonでの売上は登録した銀行口座に振り込まれます。

ビジネス用に作成した銀行口座を設定しましょう。

ネット銀行でも登録は可能です。

Amazon購入者アカウント

出品用アカウントを作成する前に、購入者アカウントを作成する必要があります。

まずは購入者アカウントを作成していきましょう!

Amazon購入者アカウント作成手順

まずAmazonホームページへ移動し


トップページの右上のアカウントサービスにマウスポインタを当てると 始めてご利用ですか?新規登録はこちらという箇所が表示されます。


まずはこちらをクリックしてください。


新規登録はこちらをクリックすると下のような画面が表示されます。


すべて入力し、Amazonアカウントを作成をクリックすれば 購入用アカウントの作成は完了です。


続いて出品用アカウントの作成に進みましょう。

Amazon出品者アカウント作成手順

①「今すぐ登録する」をクリック



②アカウントを作成

名前、Eメールアドレス、パスワード、文字列を入力 に必要事項を記入して「Amazonアカウントを作成」をクリック。


③出品用アカウントの設定

正式名称/販売業者名 会社をお持ちの方は会社名、 個人の方は本名を記入してください。


記入が終わりましたら、

「Amazonサービスビジネスソリューション契約」を読んだうえで 「私は、以下の契約の条項を読み、その内容に同意しました」に チェックを入れてください。


終わりましたら「次へ」をクリック


④出品者情報の入力

店舗名(屋号)

郵便番号

都道府県

市区町村

住所1

電話番号認証に使用するPINの受け取り方法、 携帯電話番号を記入します。


「すぐにSMSを受信する」をクリックします。


クリックした後には画面に4桁の認証コードが表示されます。


自動音声でのガイダンスを聞いた後にその認証コードを 電話機側で声で伝えるか、ダイヤルをして、問題無ければ 認証ができた旨のガイダンスが流れ、パソコンの画面も切り替わります。


※屋号を決める際の注意点。

屋号には下記のようにamazonで決められた

制限事項があります。


店舗名の制限事項

  • 重複していない出品者固有のニックネームまたは店舗名を登録すること

  • 「Amazon」やその他のドメイン名を含んだ名前は登録しないこと

  • 「_」または「_」以外の特殊記号を登録しないこと

  • 猥褻かつ不敬な言葉を含む攻撃的な名前を登録しないこと

  • 第三者の商標(「AMAZON」、「AMAZON.CO.JP」、「アマゾン」等の商標を含みますが、これらに限りません。)を含んだ名前は登録しないこと

  • 「アマゾン店」、「@Amazon」、「@アマゾン」等を含んだ名前は登録しないこと

電話番号認証が終わりましたら 「次へ」をクリックしてください。


そして次に支払情報として、 Amazonの月額費用を支払うクレジットカードと、 支払金が振り込まれる銀行口座を登録してください。


この口座はビジネス用として作ったメガバンク系の 口座にしておくと良いでしょう。


最後に出品する商品の情報について聞かれます。 これはスキップしても構いません。


出品用アカウント作成完了


これで登録は以上になります。

2段階認証システムの登録

Amazon出品用アカウントには「2段階認証システム」という セキュリティシステムがあります。


アカウントを守る為にも必ず設定しておきましょう。


①セラーセントラルから「ログイン設定」をクリックする。


②ログイン設定の画面で一番下の「編集」をクリック。


③「高度なセキュリティ設定」画面で、「設定を開始」をクリック。


④第一手段にテキストメッセージ(SMS)を選択します。

コードを受信する電話番号を入力し、コードを受信するをクリックします。

SMSで届いたコードを入力し、次に進むをクリックします。



⑤バックアップ手段に認証アプリを選択します。

スマートフォンで「Google 認証システム」というアプリを取得します。

スマートフォンで「Google 認証システム」アプリを開き、 右下の「+」マークをタップします。



パソコンの画面にQRコードが表示されているので、 認証アプリで読み取ります。



次にスマートフォンに表示されたコードをパソコンに入力し、 「次に進む」をクリック。



下の画面が表示されたら、2段階認証の設定は完了です。




閲覧数:67回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page