せどり・転売で活用できるリサーチ簡略化ツールです。
無料でとても優秀なツールなのでとてもオススメです。
Keepaグラフ・利益計算・月間販売個数などのリサーチに必要な情報が
Amazonや楽天などのページ上に表示することができます。
クイックショップの導入
上記の画像をクリックして、chromeウエブストアへ移動します。
右上の「Chromeに追加」をクリックします。
上記のようなポップアップが表示されたら「拡張機能を追加」をクリックします。
[Step1] メールアドレスと任意のパスワードを入力して「確認する」をクリックします
[Step2]登録したメールアドレス宛に認証用のメールが届いているので、↓↓こちらをクリック↓↓と書かれている下のリンクをクリックします。
[Step3]「利用し始める」をクリックします。
Amazonページへ移動して、下記のような表示になってたら完了です。
クイックショップの設定
ウインドウズの右上の拡張機能のアイコン(パズルマーク)をクリックして
クイックショップのピンをクリックして青色にします。
クイックショップのアイコンをクリックして「設定画面を開く」をクリックします
クイックショップの設定画面が開きます。
基本的には設定を変える必要はありませんが、
表示するショップ数を減らすなどして見やすくすることも可能です。
使用しながら、自分に適したカスタマイズをしていってください。
クイックショップの機能
機能その1:Keepaグラフの表示(2022.7~表示機能が無くなりました)
keepaグラフはAmazon商品についての情報を見ることができるグラフです。
機能その2:ユーザー閲覧数の表示
その商品を閲覧したユーザー数が表示されます
本日を含めた過去三日間に、
何人のユーザーがその商品のAmazonページを開いたかが把握出来ます。
ユーザーとはクイックショップの利用者のことです。
つまり、仕入れを目的としたライバルが閲覧した回数として参考になります。
ユーザー数が多ければ、注目しているライバルが多い可能性が高くなり
販売時に群れる可能性も高くなると考えることができます。
機能その3:粗利益計算の表示
Amazonの手数料や粗利の計算システムが備わっています。
楽天やヤフショのページ上にいながら
Amazonの手数料計算や粗利計算が表示されるので、
その商品が利益が取れるかどうか、アバウトに判断が付きます。
タブの切り替えをすることで
FBA出品と自己配送の場合、それぞれの計算も可能です。
※Amazon最安値(新品)の価格はカート価格ではありません。
最終的な判断(利益計算など)はFBAシミュレーターなどで行いましょう。
機能その4:各サイトの相場を一覧表示
楽天とヤフショでいくらで販売されているか一覧で表示されています。
デフォルトで価格順で表示されるようになっています。
(ポイントを表示したい場合は、設定画面の「ポイント率」の項目を設定しましょう。)
見ている商品の相場をチェックしたり、
より安く仕入れたられる店舗を見つけることが可能になります。
機能その5:セラーページへ簡単にアクセスできる
カートに表示される出品者の在庫状況から
出品セラーのページへのアクセスが可能です。
さらに、セラーページ内でもクイックショップが表示されています。
ライバルセラーリサーチをする際に役立ちます。
クイックショップを入れることによって、
多くのサイト間を移動する手間が減り、
ライバルの動向を把握することが可能になります。
リサーチの効率化が捗るツールなので、是非活用してください。
Comments