概要→SPU上げ→マラソン→仕入れ→リサーチ→販売→ポイント利用
【目次】
損をしないための販売戦略
なるべく早く売る
価格競争に巻き込まれない為にはまず即売りを心がけましょう。
FBAへの即納品・自己配送やマケプレプライムの利用
到着日が分かり次第発送までの期間を調節し先に出品などもできます。
出口戦略
商品によってはすぐに値崩れを起こす商品や
値崩れが予測できるものもあります。
その場合あえて出品時期を遅らせることで
値崩れから戻った時の価格で販売可能です。
特にマラソンなどのイベント直後は
群れることも少なくないです。
値崩れ競争に巻き込まれないよう
各出品者の在庫数や、過去の値動きを参考に売り切りましょう。
上記のKeepa画像は、10月上旬にあったマラソン直後のグラフです。
楽天マラソン開始後のピンクでハイライトされている部分を見ると、
下段の出品者数が増えるのに反比例して、上段の価格が下落し、
その後、
下段の出品者数が減っていくのに対し、上段の価格が上昇していることがわかります。
このような動きになると事前に予測することができるのであれば
青い○で囲んであるところで売れるような価格設定ができれば理想的です。
ただし、
価格の戻り待ちをしすぎると支払いに間に合わなくなったりする可能性があるので
キャッシュフローと相談して決めましょう。
販路を増やす
フリマやヤフショを利用し販路を増やすことによってさらに回転を上げることができます。
ただし併売する場合はダブルブッキングしないように注意しましょう。
またヤフショで販売することでAmazonより早く高く販売できる商品もあります。
会員限定ページでは、ヤフショの開設マニュアルを公開しています。
販路拡大に活用してみてください。
安易に縦積みしない
慣れるまではリスクヘッジとして縦積みは控えましょう。
自分が出来るということはライバルも縦積みできるということです。
何回か販売分析した上で縦積み可能か検討ならOKです。
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