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⑦リサーチ方法

更新日:2022年8月11日

概要→SPU上げ→マラソン→仕入れ→リサーチ→販売→ポイント利用


【目次】


リサーチの考え方

電脳せどり全般に言える事ではありますが,

誰でも大量に買えてしまう商品は

せどらーが群れて値崩れを起こすことがよくあります。


前単元の「仕入れるべき商品の選定」に併せて、

なるべく値崩れを起こしにくい商品を仕入れる事を心がけましょう。



仕入れるべき商品

  • 高回転商品

  • 在庫が少なそうな商品

  • 露出(JAN)が少ない商品


高回転商品

回転数が供給量を下回れば値崩れが起こりますので

基本即売りになる為高回転が前提になります。


在庫が少なそうな商品

供給量に限りがある場合値崩れが起きにくいのでオススメです。

高回転+在庫が少なければほぼ負けなし。


露出(JAN)が少ない商品

あまりライバルが見てない商品は必然的に出品が増えにくいです。

特に拡張機能やツールを使う場合はJANからデータを抽出するので

JAN表記がない商品は群れにくくなります。



リサーチ方法

  • ランキングリサーチ

  • ショップポイントが多いストアリサーチ

  • スーパーディールリサーチ

  • keepaリサーチ

  • キーワードリサーチ

  • 買取屋リサーチ


色々なリサーチ方法がありますが

基本はAmazonとの価格差をポイント加味して計算をしていきます。

一つずつさらっとですが解説していきます。

クイックショップKeepaが導入済みという前提で進めます)



ランキングリサーチ



楽天のランキングページを順番に見ていくだけになります。


単純なリサーチですがかなり利益商品が見つかります。

特にリアルタイムランキングは現在利益が出るから売れているという事ですね。





実際にかなりの量が売れているという事なので群れやすい傾向もあるので

在庫数や回転数を加味してリサーチしましょう。



ショップリサーチ

ヤマダ電機などショップポイントの多いショップをリサーチします


そういったショップの商品を一つづつAmazonと比較していく方法です。


大手程商品数が多く、いくら時間があっても足りませんのでソートをしていきましょう


まずはショップのTOPページにいき

検索窓は空欄のまま「商品検索」を押してください




そうするとこの様になり人気順っぽくなるのでここからリサーチします。



5ページ位見れば十分ですが、見るショップが多い場合は3ページで切り上げて他も見るようにしましょう。


同様に変倍キャンペーンショップもリサーチできます。



スーパーDEALリサーチ

こちらのページからリサーチします。

下記の3点を重点的にリサーチしてみましょう。

  • ポイント還元率の高い順にリサーチ

  • ランキングでリサーチ

  • 24時間限定商品をリサーチ



keepaリサーチ

keepaを使い直近で高騰している(品薄)商品を楽天で探すリサーチになります。


そもそも品薄になっている場合が多いのでそこまで数は出ませんが

見つかれば物販利益も黒字で+ポイントも付いてきます。



キーワードリサーチ

利益商品が見つかりやすいキーワードを入力してリサーチします。

【参考】

アウトレット

在庫処分品

訳あり

日限定



買い取り屋リサーチ

買い取り屋は市場に出回って売れる商品を集め

自分たちの利益が出るように販売しています。


ポイントせどりで取り扱う商品もよく買い取り情報にありますので

こちらから逆引きリサーチすることで利益商品を見つけることも可能です。


じゅうびえ

買取屋の比較サイトになります。



まとめ

最初はランキングリサーチやショップリサーチがおすすめです。

なぜなら利益商品が見つかりやすく色々な商品を見ることで経験値になります。

また自分の型がができる前に手を広げてリサーチすると、迷子になりがちです。

慣れてきたら段階的に追加のリサーチを試していきましょう。

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